漫画雑誌~少年ジャンプの歴史~です。
創刊当初はいわゆる「根性物」が多く、誌面の特徴が当時の週刊少年マガジンとあまり変わりませんでしたが、、
大物・ベテラン作家をあまり雇わず新人作家中心の漫画でした。
ヒット漫画は、『ハレンチ学園』『父の魂』『男一匹ガキ大将』(1968年-)、
『ど根性ガエル』『トイレット博士』(1970年-)、『侍ジャイアンツ』『荒野の少年イサム』(1971年-)、
『アストロ球団』『マジンガーZ』(1972年-)、『包丁人味平』『プレイボール』(1973年-)などの漫画です。
特に、荒唐無稽で暴走的なストーリー展開の『アストロ球団』の人気が
それからのジャンプの路線を決定付けました。
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